見えない何かに怯える夜

罪滅ぼし編読了
雛見沢大災害は自分の推理と合致していたことはうれしいですね。
ある意味今回は、来る終局への布石、提示みたいな感じがします。
はたして、彼らは、果てなき狂気の迷宮を撃ち破り、雛見沢連続殺人を隠れ蓑にした狂気を暴くことができるのか、それとも、予定されし破局を受け入れるのか?


回る、回る、世界は回る。
さだめられし哀しき運命に身を幾度となく委ね、真に抗うことを知らぬ彼らは、今、抗うことを知った。

逃れえぬ狂気の迷宮に彼らは、互いを信じる心を以て、見えない真実を追い、走り続ける・・・。
そう、幾星霜の繰り返しの果てにある真実を、日常を求めて。

・・・ひぐらしのなく頃に・・・

どうです?